飯沢康輔ブログ Art&Whisky:ウィスキー
2014-07-03T21:11:07+09:00
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美術家 飯沢康輔のブログです
Excite Blog
至福の時間
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2014-04-26T21:21:00+09:00
2014-07-03T21:11:07+09:00
2014-04-29T21:28:11+09:00
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ウィスキー
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白州蒸溜所
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2012-08-21T16:51:00+09:00
2012-09-19T23:07:12+09:00
2012-09-05T10:50:46+09:00
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ウィスキー
爽やかな森の空気とは一転、工場に一歩入ると高温多湿、むせ返るような "もろみ" の香りに一瞬圧倒されます。飲めない人はここでダウンでしょうね。
左は糖化槽(mash tun)です。
ウィスキーにも色々ありますが、白州はいわゆるシングルモルトの製法で作られているので、原料は二条大麦100%。その大麦麦芽を乾燥粉砕したものを、仕込水の熱湯と共にこの中に入れ、デンプンを糖化させて糖液を作ります。これがいわゆる "もろみ"
先ほど糖液を濾過した麦汁に酵母を加えて発酵させます。ふつふつと気泡が立って酵母の息づかいが感じ取れるよう。
因みにこれを濾過してホップを加えたらビールになるんですね。発酵槽(wash back)です。
3日ぐらい発酵させて糖分をアルコールに変化させます。
それにしてもスゴい香り、自然の育みから生まれるこの飲物を、昔の人がオー・ド・ヴィー(生命の水)と言ったのも良く解るなあ。ずらりと並んだ蒸留機。シングルモルトの場合は単式蒸留器(pot still)を使用します。アルコールの沸点は78度なので、100度近い温度で熱してアルコール分の多い液体を抽出し、その作業行程を2度繰り返すことで、70度近いアルコールを取り出します。下の膨らんだところで "もろみ"を熱し、気化したアルコールが上部のくびれの部分で冷えて液体に戻る仕組みになっていますが、構造物としても、なんとも魅力的な形ですね。蒸留機のバリエーションによって、様々なタイプのアルコールを作り出せるそうです。そして樽詰め。見事なホッグスヘッド型ですね。樽(cask)にも色々な種類があって、パンチョン樽、シェリー樽、バーボンのバーレルなどが基本となり、原材料としてはミズナラを使用。さらにワインフィニッシュ、バーボンフィニッシュなど中古樽をあえて利用し、更なる味の広がりを追求します。
できたばかりのウィスキーを "ニューポット"と言い、無色透明、臭すぎて飲めたものではありません。これをじっくり寝かせて、あの芳醇な風味が醸し出される訳です。ウィスキー作りの最後の役者は時間(time)。どうです、こうしてお手元に届けらたお酒達の長い旅に、思いを馳せながら飲んでみるのも、乙な楽しみ方かもしませんね。
さあ、美味しいお酒と共に素敵なひと時を(あんた誰?)
あ、白州は1:3のソーダ割りがおススメですよー!有料試飲コーナー「Bar 白州」。各種ウィスキーが100円から試せます。都内のバーで1ショットうん千円のウィスキーが数百円でいただけたり、ってここは天国なのぉ(あへ〜)サントリー白州蒸溜所
http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
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バクハイ
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2010-07-27T16:13:00+09:00
2010-07-28T09:45:34+09:00
2010-07-28T09:44:37+09:00
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ウィスキー
ここは「一軒め酒場」ご存知の方も多いかと思いますが、やっすーい!うまーい!
なんと言っても昼間っからやってるから良いね。こう暑くちゃ誘われちゃって、気付くとのれんくぐってます。白バクハイとアジフライ、揚げ物にピッタリ!!爽快な酸味がたまりません。]]>
がんばれ弥太郎!
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2010-01-27T10:24:00+09:00
2010-01-29T10:49:27+09:00
2010-01-29T10:49:27+09:00
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ウィスキー
それでは便乗しまして龍馬ビール。 高知の御当地ビールかと思いきや、中身はそっくりオランダビールだそうです。
飲み口かるく、あっさりした味わいが福山っぽいかな。
ではでは弥太郎に乾杯!(応援してます、個人的に)]]>
ドイツビール
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2005-10-02T08:48:00+09:00
2005-10-05T16:24:45+09:00
2005-10-05T02:27:21+09:00
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ウィスキー
夕闇間近の赤レンガ倉庫街。白いテントの中が何やら盛り上がっているようです。
胸が高鳴る!さっそくドイツの生ビールを賞味。左の変わった形をしたグラスの方はエルディンガーヴァイスと言う香りが良くとてもフルーティーな味わいのビール。右のはビットブルガーピルス、こくがあって切れが良い日本人に受けの良さそうな生ビール。どっちも美味しかった〜。テントの中では本場から招かれた楽団がドイツ民謡らしき音楽を奏でていて、なかば半狂乱になった人達が日独あいまみれた状態で踊りまくっていた。日本人とドイツ人って気質的に通じるとこあるよね。宴も終り桜木町に向かう道を散歩がてら歩いた。MM21の灯りがゆらゆら揺れて幻想的でした(酔ってるの?)]]>
山崎樽出し原酒
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2005-05-10T22:14:00+09:00
2005-05-15T14:21:47+09:00
2005-05-15T13:47:32+09:00
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ウィスキー
8年と12年を購入。8年のオフィシャルボトルはもう市販されていないので稀少です、たぶん。
そしてテイスティング。8年の方はピート香もほどよくあり若々しくてちょっとスパイシ−。12年はフルーティーで丸く複雑さもあって飲みごたえ充分!個人的には8年が好きでした。それにしても樽出しってガツンと来るからたまりません。]]>
山崎蒸留所
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2005-05-02T17:17:00+09:00
2005-05-14T14:06:32+09:00
2005-05-14T13:54:52+09:00
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ウィスキー
友達が神奈川と埼玉からわざわざ駆付けてくれました。(別にこのためだけじゃないですけど)約1時間程の見学と試飲、もろみのあま〜い香りが鼻をくすぐります。
同世代の上ちゃんと同い年生まれの樽を囲んで。このあと、上ちゃんすっかりモルトにハマってテイスティングカウンターで飲みまくってました。ちなみにこのテイスティングカウンターでは1ショット100〜300円程度でマッカラン、ボウモア、ラフロイグがお試しできます。ラフの樽出しがうまかった〜。こっち引っ越そうかな。
駅に向かう帰り道にある居酒屋「山ちゃん」。ひょっとして山崎の樽が置いてあるのではと期待をふくらませつつ寄ってみるとこの日は定休日、無念〜。
京都に戻って、三条あたりで飲みました。当然、モルトウィスキー!といきたかったのですが、見学ツアーでヘロヘロになってしまったのでビールに抑えておきました。先斗町で気になるお店を発見、珍しいウォカ・バー。にしても、マトリョーシカってこんなにあるんだ。]]>
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