忘年会、クリスマス、大掃除とイベント目白押しの師走ですが、意外と面倒なのが年賀状作りだったり。年々無精になって最近ではメールやSNSで済ませがちになってはいませんか。それならば早めに楽しく作っちゃおう!と言うことで、来年の干支イノシシの被り物を作って被って写真撮って年賀状にするワークショップを「うた種」詠子さんの提案で開催しました。それにしても、よくぞイノシシに再び日の目を見る機会をくださいました。ありがとう詠子さん!よーし張り切っちゃうよー!
ハイ、ちゅうもーく!
まずは目玉作り。中心をなぞるように好きな色でぐるぐる。サンバイザーに紙皿乗っけたのが骨格です。
久しぶりの表舞台、イノシシも指導に熱が入ります。
持ち寄った布をサンバイザーに被せて目の位置に切れ込みを入れます。これで目つきが決まっちゃうから皆さん真剣。
切れ込みの内側に目玉を入れます。こちらはかなりロックンロールしてますね。
色とりどりのイノシシ楽しそー♪
耳と牙をつければ完成。
なんとなく満足げで皆さんお似合いです。
今回のワークショップはランチが付いて二度おいしい!「うた種」詠子さんお手製のヘルシーサンドウィッチが幸せを演出してくれます。
2019年のフレーム持って、はいパシャリ!来年の年賀状はこれで決まりだね。
謎のイノシシ軍団が外をそぞろ歩く。なんか放牧されてる感あるね。
店主の詠子さん、アシスタントのホッシー、参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました!
一人佇むイノシシにもみじが良く似合う。誰ですか鹿じゃね?って。花札じゃないんだから…(笑)
「うた種」は中之条の入り口の森の中の雑貨屋さん。2016年の初夏にオープンしました。伝説のレストラン「風景」と言えば馴染み深い町民も多いはず。20年の眠りを覚ましたのが店主の曽根原詠子(そねはらうたこ)さん。以前勤めていた「つむじ」では、物静かでいつも本を読んでいたのが印象的だった彼女、「うた種」はそんな彼女らしさがいっぱい詰まった空間なんです。詠子さんの蒔いた種は少しずつ広がっているようです。
国道353沿いの中之条町に入ってすぐのとこ、緑の看板が目印。
うた種
http://utatane100.wixsite.com/utataneうた種Fecebook
https://m.facebook.com/1160050254110512/こちらのショップカードのデザイン画は星野博美さんの作品、ぜひ手にとってしげしげご覧ください。