中之条ビエンナーレの視察旅行です。地域と共に取り組んで行くアートイベントなのですが、深いみどりに囲まれた町中には、今も昭和の時間が冷凍保存されて残っていました。
湧き水を利用した、天然冷蔵庫。見ているだけで残暑がぶっ飛びます。
もう殆ど化石ですね。
「朝顔が咲いている」の目印でしょうか?
旅先で慌ててフィルム置いてる売店を探したものです。
どこかで見たことありませんか? あの「千と千尋…」のモデルとなった旅館、四万温泉積善館です。ムードたっぷりのたたずまい、やっぱり何か出そうでした(笑 一度滞在してみたいですね。
さてさて来年のビエンナーレでは何が飛び出すことやら、乞う御期待。