ゆりかご保育園で京都新聞の取材を受けました。記者の人は展覧会と聞き、絵や彫刻が展示してあるものと思っていたらしく体験型アートに戸惑いつつも最後はハマってました。
んで、これがその時の記事。
京都新聞5月3日付け「遊び心楽しく体験型アート」若手グループ京で展覧会
東京と京都の若手芸術家のグループが合同で、京都市内の保育園やギャラリー計6ケ所を会場にした展覧会「ザ・ロード・ノット・テイクン」が始まり、体験型アートなどユニークな作品が展示されている。京都市在住の作家エミコ・サワラギ・ギルバートさんらが一昨年、米国へグループ展を出展したのをきっかけに、共同で京都でアート展を開こうと企画。出品作家がギャラリーのほか、展示場所を探した。作家は約20人で、平面、立体などさまざま。会場の一つ、ゆりかご保育園(京都市右京区花園妙心寺)では、大人サイズの「おんぶ」や木馬など、保育園にちなみ、遊び心あふれるアート作品を展示している。この会場の展示は28日まで。ギャラリーそわか(京都市南区東寺東寺前)で地図を配付する。会場は他にプリンツ(左京区田中高原町)、石田大成社ホール(中京区丸太町小川西入る)で開催中で、上賀茂神社(北区)でも19日から開始。21日には各会場で作家のトークと、ホザナ園京都福音教会(北区上賀茂でパフォーマンスがある。ただ開催期間、休日は各会場ごとに異なる。企画者の一人、大竹篤人・東京芸大助手は「交流の少ない東京と関西の作家や、作家と市民がコミュニケーションしながら展開するアートを目指した。」と話している。