「生々流転」が端から端まで、自分の歩幅で観れました。
茨城近代美術館で開催中の「二年後。自然と芸術、そしてレクイエム」と題された展覧会。大家から新進気鋭まで、バトンを受け継ぎながら「生々流転」している展示です。
◯物故作家
小川芋銭/横山大観/木村武山/萬鐵五郎/ 中村彝/十亀広太郎/牧島如鳩/橋本平八
◯現代作家
中西夏之/河口龍夫/エミコ・サワラギ・ギルバート/井上直/ 野沢二郎/楢橋朝子/間島秀徳/米田知子
茨城県近代美術館
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
口の中で溶けて、心も溶けた。
水戸芸術館から歩いて6分、老舗「ぬりや」のうなぎは感動する。
目を歓ばせ、口を悦ばせる。そのよろこびは魂の喜び。