「鳥追いだ、鳥追いだ、唐土(とっと)の鳥を追いもうせ、セッセッセ、サーラバよって追いもうせ」(コピペ) と言う掛け声と共に轟き渡る太鼓の響きは、ただただ圧倒的。400年間続けて来た伝統ある行事だけあって、太鼓の響きは深い歴史を呼び覚ますかのよに、町中を揺さぶる。なんだか自分の中の太古の記憶まで蘇るかのように原始的で神秘的、よって、みかん投げでは存分に本能むき出して挑めました(笑)
鳥追太鼓は1号から11号まであり、県の重要有形民俗文化財に指定されている。大太鼓は直径1.5mもある。
厄落としに貢献するため、積極的にみかんを受け取りまくり…
餌付けされてるみたい。
無病息災、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、恋愛成就、何でも良いから年の数だけ叩いて祈願、普段は静かな町もなんだかギラついてます。
く〜、甘酒がしみる… 寒い時はやっぱこれだね(ってホントはお酒飲みたいけど、クルマだし)
さてと、家帰ってコタツの中でゲットしたみかんでも食べよっと。
中之条町観光協会・鳥追い祭
http://www.nakanojo-kanko.jp/saijiki/torioi.shtml